2022.12.19 03:17社会連携型PBL 第2回目フィールドワーク:JR東日本東京資源循環センターを見学環境科学科の社会連携型PBLの第2回目フィールドワークでは、JR東日本東京資源循環センターを見学させていただきました。みなさんは、駅や列車で捨てられたペットボトルや空き缶、新聞・雑誌はその後どうなっているのか知っていますか?JR東日本東京資源循環センターは、駅や列車で発生する廃棄...
2022.12.02 00:00培養細胞を使って環境中化学物質の毒性をさぐる研究室 Pick UP!! 環境衛生学研究室”エコトキシコロジー” という研究分野 カドミウム、有機水銀、ダイオキシン、亜硫酸ガス etc.・・・。これらは50年以上前、日本で重大な環境問題を引き起こした有害な化学物質です。現在は国や企業の対策が進み、日本の生活環境で、これらの化...
2022.11.28 11:49社会連携型PBL 第1回目フィールドワーク:JR八王子駅の廃棄物回収・分別作業を見学環境科学科の社会連携型PBLの第1回目フィールドワークでは、八王子駅における廃棄物の回収・分別作業を見学させていただきました。駅の「その他のゴミ」は、回収後JR東日本環境アクセスの方々によって自治体の分別ルールに従い、細かく分別されます。また、駅に複数個所設置された回収ボックス内...
2022.11.17 07:33生物季節観測2022年夏:セミの初鳴きと抜け殻調査 麻布大学環境科学科では、2022年夏の生物季節観測として、学生によるキャンパス内でのセミの鳴き声と抜け殻の観測・調査を行いました。環境科学科では国立環境研究所が実施している生物季節モニタリングの全国調査員調査に参加して共同研究を行なっており、この観測結果は全国モニタリング調査結...
2022.11.14 01:252022年度 社会連携型PBLがスタート!JR東日本環境アクセスとのプロジェクト学習今年も環境科学科の「社会連携型PBL(Project Based Learning)」が始まりました。2年次学生の選択科目「環境フィールドスタディー」では、実社会のリアルな課題を知り、未来を担う一人としてその課題解決に挑戦します。環境科学科の新・教育プログラムの一つとして開始し、...
2022.11.04 01:32環境変化に鋭敏なサンゴと褐虫藻との共生関係を分析化学の視点から解明する(研究室 Pick UP!! 環境分析学研究室)栄養塩の少ない海域で豊かな生態系を維持するサンゴ礁生物 沖縄などの熱帯~亜熱帯の浅海域では、サンゴやイソギンチャクなどのサンゴ礁生物が発達し、豊かな生態系を維持しています。一方で、サンゴ礁生物が生息する透明度の高い “きれいな海”は...
2022.08.22 03:26島根実習がNHKBS1全国放送されます!7月29日に山陰地方限定で放送されました、NHKさんいんスペシャル「小さな町の大きな挑戦~島根県美郷町 獣害がひらく未来~」が、8月25日の深夜(26日午前0時~)BS1で<<全国>>放送されます!!!!フィールドワーク研究室の江口教授の取材と、麻布大学フィールドワークセンターを...
2022.07.25 13:598月6,7日オープンキャンパス受付中!麻布大学 オープンキャンパス を 8/6(土)、8/7(日)に実施します。日時指定の事前予約制です。ご希望の日時の枠を選んでご予約ください。お申込はこちらの麻布大学受験生サイトから↓https://fanclub.azabu-u.ac.jp/event/2022/0706_392...
2022.07.06 09:48学生が企業と連携し、プラごみとCO2排出量削減に取り組む!麻布大学では、環境科学科の学生が中心となり、プラごみとCO2排出量削減に取り組むプロジェクト「一杯からはじめよう!脱・使い捨てAction」を結成。アサヒグループホールディングス(株)、ウォータースタンド(株)と連携し、キャンパス内でプラスチック等の使い捨ての削減に取り組んでいま...
2022.07.05 10:16野外で環境DNA実験今年はなんと、フィールドに出ての作業に挑戦!!2022年6月24日と7月1日に、環境科学科3年生の授業「生物多様性フィールドワーク演習」にて、大学近くの川で水を汲み、DNAを抽出する、環境DNAの実験作業を行いました。
2022.07.04 03:16環境分析学研究室の大学院生が、プラズマ分光分析研究会若手会 第2回講演会で優秀発表賞 を受賞しました 環境分析研究室の大学院生の八井田朱音さんが、プラズマ分光分析研究会若手会 第2回講演会 (於 産業技術総合研究所) で優秀発表賞 (Outstanding Presentation Award) を受賞しました。この賞は、講演会でが発表した口頭発表およびポスター講演の中から特に...
2022.04.10 22:56地域社会学研究室が、代々木わんわんカーニバル2022 でペットフレンドリーなコミュニティの条件を調査!地域社会学研究室の大倉 健宏教授と学生3名が、4月9日、10日に代々木公園にて実施された「わんわんカーニバル2022」に出店参加し、調査を実施しました。昨年に続き2回目の参加です。昨年の様子はこちらから