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教授 (麻布大学学長) 川上 泰

北里大学博士(医学)  麻布大学講師、准教授を経て2020年より現職。専門は寄生虫や衛生動物による感染症リスク評価、ペストコントロール

教授 (生命・環境科学部 学部長) 伊藤 彰英

名古屋大学博士(工学)  名古屋大学講師、琉球大学教授を経て2013年より現職。専門は分光分析化学、河川やサンゴ礁生物などを対象とした微量元素分析

教授 (学科長) 大河内 由美子

京都大学博士(工学)  京都大学助教、麻布大学准教授を経て2022年より現職。微生物学の観点から水道や下水処理水の衛生環境の評価や浄化を専門とする

教授 稲葉 一穂

東京理科大学博士(理学)  国立環境研究所室長等を経て2014年より現職。専門は環境汚染物質による地下水汚染の解明と修復法

教授 遠藤 治

麻布大学博士(獣医学)  国立保健医療科学院室長等を経て、2016年より現職。専門は大気・食品における発がん性物質の評価

教授 江口 祐輔 (フィールドワークセンター長)

麻布大学博士(学術)  国立農業・食品産業技術総合研究機構 主席研究員等を経て2021年より現職。専門は野生動物の行動・生態調査、鳥獣害対策 (学部共通教員)

教授 大倉 健宏

立教大学博士(社会学)  福島学院大学助教授等を経て2019年より現職。専門は社会調査を通じた環境の意識調査や地域コミュニティ研究

教授 小玉  敏也

立教大学博士(異文化コミュニケーション学)  小学校教員等を経て2018年より現職。環境教育やESD(持続可能な開発のための教育)を専門とし、教育学の観点から環境を捉える (学部共通教員)

准教授 関本 征史

静岡県立大学博士(薬学)  静岡県立大学薬学部 講師等を経て2014年より現職。専門は培養細胞を用いた環境汚染物質による毒性評価

准教授 中野 和彦

明治大学博士 (工学)  明治大学理工学部助手、(公財)地球環境産業技術研究所 研究員等を経て2022年より現職。専門はX線分光分析による土壌、底質、マイクロプラスチック等に含まれる微量元素分析手法の開発

准教授 村山 史世

日本大学大学院法学研究科 博士後期課程修了  早稲田大学比較法研究所 助手等を経て2021年より現職。持続可能な地域づくりをテーマに準限界集落における里山の再生などを手掛けている

准教授 福井 智紀

東京学芸大学博士 (教育学)  麻布大学講師を経て2019年より現職。環境教育やESD、理科教育における新たな教材開発を専門とする (学部共通教員)

講師 秋山 孝洋

筑波大学博士 (理学)  麻布大学環境保健学部助手等を経て2015年より現職。ショウジョウバエをモデル生物に用い、細胞生物学、遺伝子工学の視点で環境中化学物質の影響評価を行っている

講師 片平 浩孝

広島大学博士 (農学)  日本学術振興会特別研究員、三重大学 産学官連携研究員等を経て2019年より現職。寄生虫の観点から陸生生物や海産生物の生態を研究しているほか、北海道のフィールドとした生物調査も行う

講師 Jonathan Lynch

University of Surrey (英国) 大学院修了 環境保健学部講師等を経て2008年より現職。専門は英語による国際コミュニケーション。研究室では毎年、短期間の海外スタディーツアーを実施 (学部共通教員)



特任助教 坂西 梓里

麻布大学博士 (学術) 国立感染症研究所流動研究員等を経て2019年より現職。専門は衛生動物、寄生虫による感染症、学生と企業・行政が連携して課題解決に取り組む社会連携型PBL学習

特任助教 新田 梢

九州大学博士 (理学) 東京大学大学院 学術研究員等を経て2019年より現職。花や植物の進化や生物多様性を専門分野とし、箱根や島根県における植物フィールドワーク教育も行う

特任助教 髙田 久美子

筑波大学博士 (理学) 国立環境研究所 地球環境研究センター特別研究員等を経て2020年より現職。データサイエンスの視点から、気候変動・地球温暖化による環境リスク評価を行う